来たる2026年2月7日、子ども向け自然体験プログラム「子ども鳥博士」が開催されます。

　来たる2026年2月7日、子ども向け自然体験プログラム「子ども鳥博士」が下記のとおり開催されます。
　本会は、これに協力します。
　どうぞ奮ってご参加ください。

　以下、案内チラシから引用します。

子ども鳥博士　参加者募集！

　日本鳥類保護連盟では、2001年の第25回を最後に途絶えていた子ども向け自然体験プログラム「子ども鳥博士」を、2026年2月に再開します。

　「子ども鳥博士」は、野鳥や自然の魅力を楽しく学びながら、小学生が“鳥博士”として認証を受けられるイベントです。過去には多くの子どもたちが参加し、野鳥観察を通じて環境への関心を深めてきました。今回の再開をきっかけに、次世代の自然保護を担う子どもたちを育んでいきたいと考えています。

　再開第1回目となる今回は、午前中にフィールドでの自然観察を行い、午後は室内で野鳥に関するレクチャーや交流の時間を設けます。観察体験と学びを通して、楽しみながら野鳥の世界に親しむことができます。

　これを契機に、子どもたちが少しずつ“鳥博士”としてステップアップ出来る仕組みを作っていく予定です。

【開催概要】
●日時：2026年2月7日（土）9:00～15:00
●集合：9:00小田原駅JR改札前（提灯下）
●会場：小田原城址公園（野外）、おだわら市民交流センターUMECO（室内）
　　　　（※最下部に地図などの補足情報があります）
●対象：小学生20名（応募多数の場合は抽選）
　　　　※１世帯３児童まで参加可能
●申込み：12月25日（木）締め切り（1月9日までに結果をお知らせ）
●参加費：500円／人（保険料含む）※複数の場合は500円×人数となります
●持ち物：筆記用具、昼食、飲み物、タオル、歩きやすい服装、雨具、双眼鏡（任意）
●雨天実施（室内プログラム）
主催：公益財団法人日本鳥類保護連盟
協力：神奈川支部、全国愛鳥教育研究会

【応募方法】
Googleフォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/jcTDAPCJjq9Ekkx2A