全国野生生物保護活動発表大会

 全国の児童・生徒の野生生物保護活動の取り組みを発表する場として、昭和41(1966)年に、「全国鳥獣保護実績発表大会」が開催されました。その後、保護対象の範囲を広げて「全国野生生物保護実績発表大会」と名称を変更し、令和元(2019)年度まで回を重ねること54回。
 (令和2(2020)年度は、新型コロナウイルス感染拡大の影響等により中止)。
 第55回となる令和3(2021)年度から、名称を「全国野生生物保護活動発表大会」に変更し、方針が変更されて、更に新たな出発となりました。

 主な変更点は、以下のとおりです。

  • 応募資格
    ・小学校、中学校、高等学校(学校内にあるクラブ・委員会等も含む)
    ・団体は除外し、学校のみの応募とする
    ・活動実績、成果は問わない。活動に着手して間もない学校も応募できる
  • 応募
    ・公益財団法人日本鳥類保護連盟事務局に直接応募のため、都道府県からの取りまとめ、推薦は不要

 詳しくは、以下を参照してください。
 従来の「実績発表大会」と今後の「活動発表大会」の主な変更点

 本会役員が、その審査に参加しています。

  • 会の全体像については、以下の公益財団法人日本鳥類保護連盟の当該ページを参照してください。
    また、大会記録が、その都度、作成されていて、最近の記録が、同ページ「過去の大会の様子」からダウンロードできます。

過去の様子